ラピートクリームヘアカラー60 60g×3+60g×3

■商品説明

【自然な茶褐色】
白髪のある髪が、落ち着きのある茶褐色に染まります。
●染め上がりは、白髪が多いほど明るめに染め上がります。
●しなやかな髪に仕上げるトリートメントタイプです。
●ブリーチ作用はないので、黒い髪は明るくなりません。
●プロテイン(毛髪保護成分)と4種の植物エキス(頭皮保護成分)配合。頭皮にやさしく、ツヤのある髪に仕上げます。
(医薬部外品/業務用)

■使用方法

●白髪まじりの髪を、短時間(5〜6分放置)で上げます。
●なめらかで塗りやすいクリームタイプですので、部分染め・リタッチも簡単にできます。
●染め上がり時間は室温によって変わります。通常20℃〜25℃で、これより低い時は数分長く放置してください。

■成分

有効成分
1剤:レゾルシン、メタアミノフェノール、パラフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール
2剤:過酸化水素水
その他の成分
第1剤:PG、無水亜硫酸Na、モノエタノールアミン、強アンモニア水、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、ラウリルアルコール、パラフフィン、DPG、ミリスチン酸イソプロピル、ラノリンロウ、硬化油、POEセチルエーテル、POEラウリルエーテル、オクチルドデカノール、セトリモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、水解シルク液、センブリエキス、人参エキス、ヒキオコシエキス-1、クララエキス-1、エタノール、水、エデト酸塩、パラベン、香料
第2剤:ラウリルアルコール、セタノール、POEセチルエーテル、ラウリル硫酸Na、リン酸、リン酸3Na、水、ヒドロキシエタンジホスホン酸、パラベン

■ご注意

お願い
●前洗いは必要ありませんが、セット剤などをご使用の場合・髪の汚れがひどい場合は前日に洗髪してください。
●ご使用前に、地肌を傷めないようにブラッシングし、髪のもつれを除いてください。
●薬剤が衣服などを汚さないように、化粧用ケープやタオルをかけてご使用ください。
●衣服や床・家具などに薬剤が付着すると落ちませんので、充分ご注意ください。
●コールドクリームなどを生え際や耳に塗っておくと、混合クリームがついても落ちやすいので便利です。
●寒い時期には、なるべく暖かい部屋でご使用ください。
※ヘアピンなど金属製のものは使用しないでください。
※パーマは一週間以上前にかけておいてください。

使用上の注意
人によってはある種の食べ物・薬品・化粧品などでアレルギー反応をおこすことがあります。毛染めの場合でも皮膚過敏性の方やその時の体の具合などで同じようなことがいえます。このため、ご使用前には下記のご注意を必ず終わりまでよくお読みになり正しくお使いください。

1.次の方は染毛しないでください。
皮膚や体が過敏な状態になっており激しいかぶれを起こしたり現在の症状が更に悪化する可能性があります。
(1)今までに染毛剤でかぶれたことのある方、今までに染毛中または直後に発疹・発赤・かゆみがでたり、気分が悪くなったりしたことのある方。
(2)皮膚試験(パッチテスト)の結果、異常が生じた方。
(3)頭・顔・首筋にはれもの、傷、皮膚病がある方。
(4)生理時・妊娠中または妊娠している可能性のある方。
(5)出産後・病中・病後の回復期にある方、その他身体に異常がある方。
(6)特異体質の方・腎臓病・血液疾患の既往症のある方。
(7)微熱・倦怠感・動悸・息切れなどの症状が持続したり、紫斑・鼻血など出血しやすく月経その他の出血が止まりにくいなどの症状のある方。

2.染毛前のご注意
(1)染毛の2日前(48時間前)には次の手順に従って毎回必ず皮膚試験(パッチテスト)を行ってください。パッチテストは、染毛剤にかぶれる体質であるかどうか調べるテストです。過去に何回も異常なく染毛していた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。
(a)使用する染毛剤を、使用法に定められた割合(1対1)で混合してテスト液を数滴つくります。(取り出したあとは、すぐにキャップを元どおりにしめてください。)
(b)テスト液ができましたら、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させてください。(塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパーなどで軽く拭き取ってください。)
(c)そのまま触れずに48時間放置します。(時間を必ず守ってください。)
(d)テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位および48時間後の2回は必ず行ってください。そのとき塗布部に発疹・発赤・かゆみ・水疱・刺激などの皮膚の異常があった場合には、手などでこすらないで直ちに洗い落とし、染毛はしないでください。途中48時間以前であっても、同様の皮膚の異常を感じた場合には、直ちにテストを中止しテスト液を洗い落として染毛はしないでください。
(e)48時間たって異常がなければ、すぐに染毛してください。
(2)眉毛、まつ毛などは危険ですので染めないでください。薬液が目に入るおそれがあります。その他、頭髪以外は染めないでください。皮膚のかぶれなどを起こすおそれがあります。
(3)顔そり直後は染めないでください。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激などを受けやすくなります。
(4)染毛の前後1週間はパーマネントウェーブをかけないでください。髪をいためたり色落ちすることがあります。

3.染毛時のご注意
(1)薬剤や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によっては目に損傷(角膜の炎症)を受けることがあります。万一、目に入ったときは絶対にこすらないで、直ちに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科専門医の診察を受けてください。自分の判断で目薬などは使用しないでください。
(2)染毛中に入浴したり、染める前に髪をぬらしたりしないでください。汗やしずくなどで薬剤が目に入るおそれがあります。
(3)染毛中に発疹・発赤・はれ・かゆみ・強い刺激などの皮膚の異常や気分が悪くなるなどの異常を感じたときは、直ちに染毛を中止し、薬剤をよく洗い流してください。そのまま続けますと症状が悪化することがあります。
(4)薬剤が顔・首筋などにつかないようにしてください。薬剤がついたときは、直ちに水などで洗い落としてください。時間がたつととれにくくなります。手指や爪の汚れを防止するため手袋をして染毛してください。
(5)換気のよいところで染毛してください。

4.染毛後のご注意
(1)頭・顔・首筋などに発疹・発赤・かゆみ・水疱・刺激などかぶれの症状が生じたときはかぶれ部位を手などでこすらないで、すぐに皮膚科専門医の診療を受けてください。自分の判断で薬などは使用しないでください

5.その他のご注意
(1)次のような場合は、衣類・帽子・枕カバーなどに色移りすることがありますのでご注意ください。※髪がぬれているとき。(運動などで多量の汗をかいたとき、雨にぬれたとき、洗髪後など。)※育毛剤・ヘアリキッド・ヘアフォームなどの頭髪用品を多量に使用したとき。
(2)薬剤が衣服・床・じゅうたん・壁などに付着すると落ちませんので充分注意してください。

6.保管上のご注意
(1)幼少児の手の届かない所に保管してください。
(2)高温や直射日光をさけて保管してください。
(3)混合クリームを密栓した容器に保存しないでください。混合クリームはガスが発生し容器が破裂するおそれがあり危険です。残った混合クリームは効果がありませんので必ずすててください。